子どもの「荒れる」「怒る」に疲れ切ったパパ・ママ。
マンガでサクッと、悩みが解決できる本がありますよ!
僕の長らくの愛読書、月刊誌「PHPのびのび子育て」の12月増刊号が、ものすごくイイです!
子育て中って、なかなか本を読む余裕って無いじゃないですか。仕事、家事、子どものお世話、ママ友・パパ友との付き合い、子どもの習いごと……。毎日が奮闘です。
そんななか「読書の優先順位」は、どうしても下がってしまいがちですよね。
でも、この「PHPのびのび子育号 12月増刊号」はメインコンテンツがマンガ。一話一話が短いので、読書に費やす労力は限りなくゼロに近い。とってもらく〜に読めるのです。
それでいて超有益!
冒頭で書いた、子どもの「荒れる」「怒る」に悩むパパ・ママにとっては、ハッとさせられる気づきや解決法がいくつも得られるはず。
もうね、絶対に読んで欲しいです。
僕は、読み始めて1分で涙しましたし、嫁さんも一心不乱に読み漁っていました。
雑誌ですので、お早めに!
買うなら、今(482円+税)
マンガでわかる! 心が荒れる子、おだやかな子
わが家の5歳の息子、最近ママへの荒れっぷりがひどいです……
ところで、なぜわが家にとって、この本が有益だったのか。
それは、5歳の息子が最近よく荒れるからです。
ちなみにその相手は、ほぼママ限定。
暴言を吐いたり、
叩いたり、
物を投げたり……。
ママはちゃんとしようとする気持ちがあり、反面息子はママが一番甘えられる相手。それが合致しているから、ママに対して荒れるのかな、と僕は思っています。
パパに対して荒れることもあるのですが、その割合は「9:1」くらいで圧倒的にママです。
もちろん、幼児ですので「脳が発達途中」というのもあると思います。でもうちの息子、悪いことはちゃんと知っているんですよね……。
これ、証拠動画です。
とはいえ、大人だって感情のコントロールは難しいですよね。
昨今、怒りの感情をコントロールする「アンガーマネジメント」や、集中して自分を俯瞰する「マインドフルネス」などが、社会人のあいだで話題です。
大人でも、心が荒れるのです。
だから、幼い子どもにそれを……
ちょっと待って! よかれと思ってやっているの。私も我慢強くやっているし、何も間違ったことは言ってないのに……
……サッ!
ササッ!
ズサ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━!!
疲労困憊しているママ・パパ、こちらをぜひどうぞ。
月刊誌「PHPのびのび子育て」はママ・パパ向けの教科書ですが、親子で読むのがおすすめ!
父「挑戦したがっているときは、ムリ!ダメ!って言っちゃだめなんだって」
子「やった😆」父「スーパーでお菓子1個の約束なのに、何個も買うのはダメなんだって」
子「えぇー😟」✔︎ 親子で一緒に学べる pic.twitter.com/tEm8LwgiUU
— パパやる (@papayaru) October 10, 2019