2歳10ヶ月の鼓太郎、ただいまフィリピンのセブ島に来ています。
人生初の海外旅行は東南アジアになりました。1月末の寒い日本から、4時間ちょっとで常夏の国へ。飛行機を降りた途端にモワッと暖かい空気が。蒸し暑いながらも贅沢な気分です。
フィリピン語があるのに、ほとんどの国民が英語を話せる不思議な国
さて、フィリピンには、フィリピン語(タガログ語)という国の公用語があります。
しかしフィリピンでは、まるでアメリカにいるかのように普通に英語が通じます。街の看板やレストランのメニューも英語が書かれていますし、ホテルでテレビをつけたら英語で話していました。着いたばかりで詳しくはわかりませんが、フィリピン語と英語が、どちらも同じくらいの使い勝手で2言語を自然に話している印象です。
英語を公用語としている国のなかで、フィリピンは世界で3番目に英語を話す人口が多い国なんだそうです。東南アジアですよ。ビックリです!
さて、そんなフィリピン・セブ島のホテルで朝食のビュッフェに向かう途中、ホテルのスタッフの方が「グッモーニーン」と笑顔で声をかけてくれました。
鼓太郎は、ハッとして、パパとママの顔を見上げてニヤリ。
Good Morning! Good Morning!
と、嬉しそうに言っていました。
0歳の頃にお世話になった英語の保育園、TMイングリッシュアカデミーの効果が今でも!
鼓太郎は、生後8ヶ月から1歳になる直前まで、東京・世田谷区にある認可外保育園「TMイングリッシュアカデミー」でお世話になりました。子供に英語を教えてくれる保育園で、朝の挨拶は親も子供も「Good Morning!」。
そのあと、モーニングサークルと言って、子供たちと先生が輪になって英語の歌を歌います。
保育の中に自然に英語が組み込まれている。
そんな保育園に通っていたのです。
どうやら、そのときの記憶がパッと蘇ったみたいです。
今回は旅先からなのでサクッと。
フィリピンの旅については、また改めてパパやる視点でお伝えします。