妊娠20週目の定期検診。ついに男の子?女の子?がわかりました!

■現在の状況
妊娠20週目(6ヶ月目)
■「妊娠・出産編」前回のお話
里帰りはせず、東京の育良クリニックで出産(分娩)の予約をしました。

今、最高に幸せです!
今日はとても良い事がありました。

現在、嫁のナミは妊娠20週目。40週が出産なので、いよいよ真ん中地点までやってきた訳です。お腹もポッコリ出だして、ナミが立ち上がる時「よっこいしょ」なんて言うようになってきました。そんな中での定期検診です。

お互い仕事の合間をぬって、中目黒の育良クリニックさんで待ち合わせて、診てもらって来ました。

育良クリニックさんでは、エコーの際、僕(旦那)も診察室に一緒に入る事ができます。今日は院長先生ではなく、若い男性の先生でした。優しい先生です。

ベッドに寝転んだ嫁のお腹に、ゼリーをズルッと塗り、エコーをあてて行きます。「ここが顔で、ここが手。手はグーの形をして、指を吸おうとしてますね。そしてここが背骨で、これが太ももの大腿骨。心臓もしっかり動いてますね〜。うん順調です。顔もカワイイですね!」。

そんな説明をしてくれている先生が、突然「あっ!」と。

慌てて先生を見ると、「性別わかっちゃいました」と笑顔で。

「おぉーマジっすか!」。
「知りたいですか?」。
「はい!ぜひ」。

嫁も同じく知りたいです、と。

すると先生は、もういちどエコーをあて直して、「はい。ここに見えていました。男の子です!」。

おぉぉーー!ここにピョコっと見えているのは、オチンチンと教えてくれました。

これまで「女の子がいいなぁ〜。可愛いし」なんて思っていたのすが、先生に「男の子です」と言われた瞬間、「よっしゃーー!男の子キタ!」と心のガッツポーズ。

もはや、男の子でも、女の子でも、瞬時にどっちでも良くなっていまいた。今、嫁のお腹の中に、まぎれもなく「人がいる」という事実に感激。

 

これまで色々な不安がありました。

  • なかなか妊娠しない。
  • 妊娠初期は流産が不安。
  • 染色体異常の検査。など。

しかし、不妊、流産、中絶の可能性といったいくつかの山を乗り越え、次の山場は「出産」。ここまで来れたか…と、はや感無量に。

いよいよ妊娠も後半戦に突入。しっかりと嫁とお腹の赤ちゃんを大切にして行きます!

先生によれば、生まてくるまで性別がわからない場合があるんだそうです。個人差があると言う事ですね。

ウチの場合はハッキリと見えていたので、男の子ほぼ確実です。

目黒銀座商店街

診察後は、別々にわかれてお互い仕事へと戻ってゆきました。

育良クリニックへ通じる目黒銀座商店街では、早くもクリスマス曲がBGMとして流れています。僕のために祝福してくれているような、世界一幸せな気分になりました。馬鹿ですが…、神様ありがとうございます!メリークリスマス☆

Jingle bell, jingle bell, jingle bell rock
Jingle bells swing and jingle bells ring
Snowing and blowing up bushels of fun
Now the jingle hop has begun

Jingle bell, jingle bell, jingle bell rock
Jingle bells chime in jingle bell time
Dancing and prancing in Jingle Bell Square
In the frosty air.

【次の記事】パパやる日記「妊娠・出産編」

岸和田市にある弥栄神社の外観
元気な赤ちゃんが生まれますように。地元、大阪・岸和田の弥栄神社で安産祈願。

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