11月22日(いい夫婦)の日ですね。
最近は脳科学の観点から「恋は3年で冷める、愛は4年で終わる」と言われています。これは、恋の始まりは快楽物質ドーパミンが脳内にドバドバ出ていて、それが3年くらいで切れてしまうからだそうです。だから恋人・夫婦関係は4年目が山場で、その時期を乗り越えることができるかどうかが、その後へ続くキーポイントなのだそうです。
僕たち夫婦は、結婚6年目。
ラッキーなことに、ちょうど4年目に息子が誕生しました。新たに「息子大好きドーパミン」がドバドバ出ているからか、夫婦関係に山場も溝もなく、毎日平穏に暮らしています。
ありがたいことです。
仲良しだけど、夫婦関係はまったくラブラブではありません
ただ、ドーパミンが切れたからか、息子が生まれたからか、その両方かはわかりませんが、夫婦のラブラブっぷりはなくなりました。
はじめの頃は、僕がクリスマスに伝えた愛のメッセージに、嫁さんが「うれしい」とボロボロ大泣きしたこともあったのですが、今思えばそれははるか遠い昔のよう。もう、そんなことは無いっすね。(笑)
でも、仲が悪いかと言われれば、そんなことはありません。
ふたりの息はほぼピッタリで、うまく連携しながら、仕事・家事・子育てをこなしています。良きパートナーという存在でしょうか。
新婚時代からネクストステージにステップアップできた、と前向きに捉えています。僕は。
【目標】外で歩いているとき、嫁さんから腕を組まれるようになりたい
連携して家事をこなす良きパートナー。このままで良いのかどうか……。今日はいい夫婦の日ですので、年間の目標を立ててみました。
【目標】
僕が歩いていたら、嫁さんが後ろから腕組みをしてくれる。
これを目指して頑張りたいと思います!