幼児用ブランコに大人が乗るのは危険! 中学生が抜けなくなり消防隊が救出

ブランコといえば、一枚の板がチェーンでぶら下がっている形状が一般的です。

しかし最近、ブランコに自信がない子供でも簡単に楽しめるよう、カゴがぶら下がっているタイプのブランコを見かけるようになりました。上の写真は、つい最近うちの近所に設置されたブランコです。四角いカゴですが、丸いカゴの幼児用ブランコもありますね。

こうしたブランコが設置されている公園は限られていますが、子育て中の方は、見たことがある方は多いでしょう。

中学生が幼児用ブランコに入って、足が抜けなくなる事故が発生

幼児用ブランコに入って、足が抜けなくなり、救急隊に救出される
画像参照元:Facebook : Kira Dawn (Kira Albus) さん

The SUNほかイギリスの各紙が、幼児用ブランコで発生した事故を伝えていました。

ただし、事故当事者は幼児ではありません。中学生だったのです。

イギリスで暮らす15歳の女子中学生Kira Albusさんが、幼児用ブランコに乗って友達と遊んでいたのですが、いざ降りようと思ったら足が抜けない。どうしても脱出することができなかったため、消防署に連絡し、救急隊員に助けられるハメにはりました。

消防隊員が引っ張っても取れず、ボルトカッターでブランコを切断しての救出です。

この幼児用ブランコに、大人が乗ろうとはあまり考えないと思いますが、冗談でも乗ったら出れなくなる恐れがありますので、皆さんもどうぞご注意ください。

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Facebook : Kira Dawn (Kira Albus) さん

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