鼓太郎、現在5ヶ月と4週目。生後178日目となりました。
先日、小児科にて「この風邪薬は、白湯で溶いてあげてくださいね〜」と言われ、「まだ母乳とミルクばかりで、先日お粥の離乳食を始めたばかりで、それ以外あげた事がないんです」というと驚かれました。
■パパやる関連記事
→ 泣き、下痢、咳、嘔吐。生後5ヶ月、病院へ行ったら風邪でした。
生後6ヶ月くらいまでは、母乳やミルクだけで良いと思っていたので、逆にビックリ。冷ました白湯、麦茶などをスプーンで一口づつ練習しています。その流れで、初めてのジュース。しかも初のストローにチャレンジ!という訳です。
結果は…、よかったら上の動画を見てください。50点くらいでしょうか?^^;
アクアライトとは?
アクアライトを製造販売する和光堂(わこうどう)は、国内ベビーフードの老舗。
創業者の弘田 長(ひろた つかさ)さんは、1859年江戸時代、幕末争乱の時代に土佐で生まれました。1896年(明治29年)に、日本ではじめての小児科をつくり、日本ではじめて粉ミルクをつくった人でもあるんだそうです。
弘田 長さんの功績により、当時高かった日本の乳児死亡率を低下させ、子どもたちの治療や病気の予防に奮闘したという、子育て界の偉人です。
アクアライトは、その和光堂の商品の中のひとつ。生後3ヶ月から飲める、水分吸収が良い体液に近い乳児用イオン飲料です。 普段飲みではなく、特に汗をかいた外出時や入浴後に良いんだそうです。
アクアライトの味と与え方
アクアライトりんご味を、大人である自分も飲んでみました。割と甘みがある、スッキリとしたりんごジュースという印象です。
うちの子は、結果的にストローで上手く飲めなかったので、スプーンにすくってあげたのですが「もっとくれ!」感がすごかったです。初めての甘いジュースに興奮したのかも知れません。
アクアライトの商品ページのQ&Aには、アクアライトの与え方について、「通常は授乳や離乳食にさしさわらないようにしましょう。しかし、水分がたくさん必要な時、電解質がたくさん失われた時はほしがるだけ与えましょう」と書かれていました。
毎日飲むものでも無さそうですが、自宅に常備しておいても良さそうな乳児用飲料ですね。