大号泣の断乳から3週間。
鼓太郎は、すっかり卒乳できています。
とはいえ、生まれて数時間後に最初の授乳を始めて、約1年9ヶ月間、毎日おっぱいを飲んできました。おっぱいと無理矢理バイバイさせられたことは、多少なりとも傷心しているでしょう。断乳以降、息子には一度もママのおっぱいを見せないようにしてきました。
要は、毎日父親である僕がお風呂に入れていたということです。
3週間ぶりのおっぱい。大丈夫だろうか……。
これまで嫁さんから、「鼓太郎と一緒にお風呂に入りたい」と何度か言われていたのですが、その度に僕は「まだ早い!」と、却下していました。
やっぱりおっぱいを見たら、授乳を思い出してまた辛くなるんじゃ無いか、と思えたからです。
ですが今日、ママはほぼ強行突破で息子と一緒にお風呂に入ってしまいました。(笑) 断乳・卒乳以来、3週間ぶりのママとのお風呂です。
大丈夫かなぁ……と不安だったのですが、完全に大丈夫だったみたいです。
久しぶりのママとのお風呂に嬉しそうにしているだけで、一度もおっぱいを欲しがったり、吸われたりすることが無かったそうです。
よかった! えらいな、鼓太郎。
断乳中、お父さんがお風呂へ一緒に入ってあげられない場合は?
断乳中、毎日お父さんが子どもをお風呂に入れるのが難しいご家庭もあるでしょう。
その場合でも、やっぱりお母さんと一緒にお風呂に入るというのは避けた方が良いようです。なかには平気なお子さんもいるようですが、たいていの場合、飲ませてもらえないおっぱいが目の前にあるというのは辛いでしょう。
その際の事例をネット検索してみると、
- ママは服を着たままで、子どもだけシャワーで済ませた。
- 乳首に大きなバンドエイドを貼って隠した。
- 水着を着て、お風呂に入った。
……などなど、みなさん苦労なさっているようす。
とにかく、「おっぱいがなくて辛そうだなぁ」と伝わってくるうちは、ママとのお風呂には注意した方が良いでしょう。実家で同居されている方は、じいじやばあばに協力してもらうと良いかもしれませんね。
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