親と一緒に暮らせない子供たち。児童養護施設を支援するNPO 3keys代表の森山誉恵さんインタビュー。

DMM英会話ってご存知ですか?
少し前、テレビでもCMが頻繁に流れていたので知ってる方もいるかと思いますが、自宅にいながらSkypeで英語のマンツーマンレッスンが受けられる「オンライン英会話」です。

手軽でマンツーマンというメリットに加えて、価格も1レッスン(25分)あたり99円からと格安ということもあり、一気にシェアを広げているようです。

DMM英会話 料金コースより
DMM英会話 料金コースより(2015年4月7日時点)

DMM英会話ブログで、ライターとして参加中。

さて、そんなDMM英会話ですが、スカイプ英会話とは別に、英語が楽しくなるエンタメマガジン「DMM英会話ブログ」というサイトも運営しています。そこでは、英会話のコツや、英語を武器に活躍する方々のインタビューが日々公開されています。

わたくし事ですが、DMM英会話ブログにてライターとして参加させてもらっているのです。ライター名がクレジットされている訳ではないので、裏方としてほそぼそと……という具合なのですが。^^;

そんな感じで、DMM英会話さんのお仕事をさせてもらいならが、子育て中のぼくの心にグサリと刺さる方と出会ったので、今回はぜひご紹介させてください。

児童養護施設をサポートする、NPO法人3keys代表 森山誉恵さん。

「社会の仕組みをつくる人こそ世界を広く知るべき」NPO 3keys代表 森山誉恵さんが、子どもたちを支援しつづける理由

■関連リンク
→ 「社会の仕組みをつくる人こそ世界を広く知るべき」NPO 3keys代表 森山誉恵さんが、子どもたちを支援しつづける理由:DMM英会話ブログ

NPO(特定非営利活動)法人、3Kyes(スリーキーズ)の代表をつとめる、森山 誉恵さんという女性へのインタビューです。記事を読む前に、まずは彼女のザッと経歴を見てください。

<森山 誉恵さんの経歴>

  • 1987年、日本で生まれる。
  • 3歳の頃、父の仕事の都合で韓国に移住。
  • 中学2年生の頃、日本に帰国。
  • 高校1年生の頃、アメリカへ1年間留学。
  • 日本の慶應義塾大学へ進学。
  • 在学中、国際ビジネスコンテストOVALに参加。ビジネスを学ぶ。
  • 在学中、児童養護施設に出会う。

「日本」で生まれ、幼少期は11年間「韓国」で暮らし、帰国後は「アメリカ」へ留学、そして慶應義塾大学へ進学。日本語、韓国語、英語を話すことができ、さらに学力も高いという20代の若いエリート女性です。

在学中は、日本・韓国・中国の学生たちによる国際ビジネスコンテスト「OVAL」にも参加し、ビジネスについても実践しながら学んでゆきます。堪能な語学力と国際センスを身につけた彼女は、一体どんな舞台で活躍することになるのか。

彼女は、その舞台を日本の児童養護施設としました。

児童養護施設とは、虐待、死別、遺棄などにより、親と暮らせなくなった子供たちが生活する施設です。大学生の頃、児童養護施設へボランティアとして参加したことが切っ掛けで、みずから児童養護施設を支援するNPO法人3keysを立ち上げました。

一体、なぜ彼女は児童養護施設を支援する道を選んだのか?

彼女ぜひ、森山 誉恵さんのインタビューを読んでみてください。多少の差こそあれ、価値観の概念がきっと変わると思います!

“ヨガみたいな感覚で、週に1回はボランティアに参加してみようっていう気軽さというか……。こういう活動に対する特別感を無くしていきたいんです。” by 森山 誉恵さん

■関連リンク
→ NPO 3keys代表 森山誉恵さんインタビュー:DMM英会話ブログ
NPO法人 3keys ウェブサイト

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