手足口病で両手両足が激しい筋肉痛。手に力が入らなくなり、握力測定は6kgに低下

手足口病で両手両足が激しい筋肉痛。手に力が入らなくなり、握力測定は6kgに低下

ある日突然、手に力が入らなくなり、字も書けなくなってしまった。

皆さん、握力測定はどれくらいの数値が出ますか?

成人男性 50kg
成人女性 30kg

これは一般的な平均値です。僕もこれくらいはあり、むしろかつてトレーニングジムに10年以上通っていましたので、もっとあるんじゃないかと思います。

しかし3日前、突然手に力が入らなくなってしまったのです。

病院へ行き、受付で指示された用紙に名前を書こうと思ったら、全然力が入らず自分の名前すら書けなくなっていました。それが記事冒頭の写真です。

病院では様々な検査を受けたのですが、その際の握力検査はこのような結果でした。

左手 6kg
右手 18kg

両手が脱力し、握力がほぼゼロになるまでの経緯

パソコンのキーボードを打つのも、今の僕には重労働ですので、Twitterで経緯をお伝えします。

6日前(7/20)、両腕・両脚に筋肉痛のような痛みが発生。身体がだるく体温を測ったら38度台。「軽い風邪だろう」と思い、栄養ドリンクを飲んで寝ることにしました。

 

5日前(7/21)、39.2度の高熱に。さらに、特に肩と腕の筋肉痛が半端なく、めちゃくちゃ痛い。近所の内科へ行くと「手足口病」との診断。その夜、口内炎ができはじめた。

 

4日前(7/22)、悶絶。とにかく辛かった。

 

3日前(7/23)、高熱は続いているけど、謎の筋肉痛はやや収まりかけてきた。その代わり、腕の力がなくなり、特に握力がまるでなくなった。

 

同日、3日前の夜(7/23)。片手で本1冊を持てなくなりました。高熱だけ治り平熱に。

 

2日前(7/24)、内科を再度受診すると、今服薬の薬はすべて止めて、専門医(脳神経内科)を受診するよう手配されました。

 

1日前(7/25)、紹介状を持って専門医へ。相変わらず握力がない。両腕・両脚の筋肉痛はまだ続いています。

 

東京共済病院 脳神経センター
東京共済病院 脳神経センター

握力がほぼゼロ(6kg)の生活

  • 蛇口がひねられない
  • 虫除けスプレーのボタンが押せない
  • 茶碗が持てない
  • 料理ができない(フライパンが持てない)
  • たまごが割れない(パカっと開けられない)
  • 布団が干せない(布団が握れない)
  • 洗濯が干せない(ピンがつまめない)
  • スーパーで買い物しても袋が持てない(リュックに入れて運んだ)
  • 字が書けない

パソコンのキーボードはかろうじて使えていますが、生活の大半が自分一人でできなくなります。病院での代筆含め、介助が必要になってしまったのです。

これが、今の僕です。

ギランバレー症候群? 筋炎? 筋ジストロフィ?

病院では、まずは手足すべての関節の「筋力」を医師が手で調べてくれました。手首より下がふにゃふにゃでした。

そして次に、ゴム製の金槌のようなもので「反射」を調べました。末梢神経には異常はないということです。

次に「首」のレントゲン撮影です。こちらも神経の検査でしょうか。特には異常はなかったのですが、ストレートネックであることがわかりました。

そして「血液」検査。こちらは異常あり、でした。

クレアチンキナーゼ(CK)が異常値

クレアチンキナーゼ(CK)がおよそ2000、高すぎる数値に

CK(CPK)とは、クレアチンキナーゼと言い、僕は初めて聞きました。通常高くても100以下らいしのですが、僕は2000ほどあります。これは筋肉が破壊されている時に、数値が高くなるそうです。たとえば、激しい運動をすると上がります。

僕は運動をしていないのに激しい筋肉痛になり、腕の力が無くなりました。

筋肉が壊されまくっているのでしょう。

病院では、四肢(両手と両足)が脱力する病気を検証。ギランバレー症候群や、なんとか筋炎、そして筋ジストロフィといった名前が出てきました。しかし、消去法(?)で、これらには当てはまらないのではないか、というのが担当医師の見立てです。少し様子を見ることになりました。

水分はしっかりとるように指示されました。

次回は1週間後の診察です。

なんだが病名もわからず、特に治療もなく、すっきりしない展開です。なんだかパパやるにふさわしい記事ではありませんが、子供の病気「手足口病」に大人が感染し、こんなことになってしまった!という事例として書きました。

健康が害されるというのは本当に怖ろしいことです。今、身にしみて感じています。握力は相変わらずありません。

風邪? 発熱と肩・腕の筋肉痛のような痛み。大人なのに、また手足口病に感染しました