手が汚れないし、消しゴムで消せるし、全部が芯だし、デザインも可愛い。そしてなにより、有害物質は規制値以下ということで、誤食・誤飲をしてしまいがちな幼児にも安心(*1)。
そうです、皆さんおなじみのクーピーペンシルです。
「クーピーペンシルって、自分が生まれたころからあるなぁ」と思っていたら、発売は1973年(昭和48年)で、ちょうど僕が生まれた年と同じでした。42年のベストセラー!
最近、ペンに興味津々なので、幼児用の文具を買いに。
保育園と親との連絡帳というのがあって、毎日嫁さんが書いてくれています。その様子を息子も見ていて、ボールペンを持って、その連絡帳に何か書こうとするのです。真似ているというか。
ということで、昨日1歳3ヶ月になった記念日だったので、クーピーペンシルとスケッチブックをプレゼントしました。東京の三軒茶屋にあるジャスコの文具コーナーを物色。「おぁ、これだこれだ」と売り場で手に取った瞬間……。
う、う、う。息子の鼓太郎はペンを握って絵を描くようになるのか……と想像してしまい、思わず泣きそうになりました。今回に限らずですが、子供の成長がこんなにも感動的だとは、我が子を授かるまで本当に知りませんでした。子育て中の家にお邪魔すると、あきらかに下手すぎる子供の絵が壁に貼っていたりしますが、「なんで、こんなの貼るんだろ」と思っていました。今は、その気持ちがわかります! 僕も貼ります! 泣きながら貼ります!><
おめでとう! 1歳3ヶ月。生後456日。
なんだろ、これ?
あっ、あっ。
これはペンです。This is a Pen.
ほう。
書ける!
鼓太郎、初作品。
感動!!!!!!
子育て中の方、お子さんはどんな絵を描いているんでしょう? わが家は、嫁さんが絵がうまいので、絵の先生になってもらおうと思います。楽しいなぁ〜。
まんまが終わったら、食器を重ねられるようになりました。このあと流し台まで運びます。 pic.twitter.com/5UuIihuH7q
— パパやる (@papayaru) 2015, 7月 8