「パパやる」のサイト説明文(キャッチフレーズ)を変更しました

先日、妻からこんなことを言われました。

笑顔のママ"
Google検索をするときは「ブログ」ってつけているんだよね
パパ
なぜ、そうしているの?
困っているママ"
ブログをつけておかないと、企業とか広告みたいな記事ばかり出てくるんだよね
パパ
えっ、そうなんだ。ちょっとやってみるね
Googleの検索結果画面の比較
クリックで拡大 (左)キーワードだけ(右)ブログを加えて検索
笑顔のママ"
全然違うでしょ。個人の感想を知りたいときは「ブログ」をつけると探しやすいよ!

父親目線の子育てブログ「パパやる」

そんな妻の何気ない会話から、「そうだ、パパやるのキャッチフレーズを変えないと!」と思い立ち、サイトの説明文を変更しました。

変更前男性視点の子育てサイト「パパやる」
変更前父親目線の子育てブログ「パパやる」
  • 男性 → 父親
  • 視点 → 目線
  • サイト → ブログ

このように変更しました。ブログとしっかり表記しています。

パパ
うん、しっくりくる。見直すきっかけをもらえてよかったな

では、なぜ以前はこのようなキャッチフレーズだったのかというと、考えたのが子どもが生まれる前だったからです。妻の妊娠発覚を機に、静かに開設した「パパやる」。当時、僕は企業が運営する音楽メディアの編集長をしていて、「ブログは小規模なイメージがあるので、 ブログは伏せてサイトにしよう」と考えたからです。また、父親ではなかったので男性としていました。

思い返せば、子育てが始まってからは「男性視点」ではなく「父親目線」に変更しておけばよかったのですが、気づかずにそのまま運営してきましたね。

現在、わが家のひとり息子は10歳。ようやくのキャッチコピー変更です。

【SEO対策】ブログをキーワードに検索する方に届きますように

赤ちゃんを抱っこしながら、スマートフォンで検索するパパ

昨今、Googleの検索アルゴリズムが変更を重ね、個人ブログが検索結果に表示されにくくなりました。Googleは権威性を重視し、企業・大学・政府などのウェブサイトを優遇するようになったからです。

この傾向は、2016年頃からはじまり、2020年のコロナ禍を契機に一気に権威製重視が高まりました。

パパやるのキャッチフレーズやサイト説明文を変更したことにより、検索時に「ブログ」をつける方に届けば良いなと願います。わが子を育てながら感じたこと奮闘してきたことをリアルに書き綴っているので。

初めて訪れてきてくださった方、ありがとうございます。いつも応援してくださる方、心よりありがとうございます!

パパ
僕がおじいちゃんになったら、ここはどうなるんだろ? じいじ目線の孫遊びブログ……(笑)

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