くよくよしない子育て。ボブ・マーリーに学ぶ、新しい今日を生きる方法

「妻に、また嫌味を言ってしまった」
「子どもを、つい怒鳴ってしまった」
「相手の悪いところばかり見ていた」
「夫婦げんかをしてしまった」
「優しくすればよかった」

……など、育児中は後悔したり、ネガティブ思考になったり、自己嫌悪に陥ったりしがちです。

それも当然。

育児は、これまでに経験したことがないことの連続で、体力的にも精神的にも疲弊させられるからです。しかも、自分の思い通りにコントロールできないことばかりです。

なぜ、泣くの?
なぜ、イヤイヤするの?
なぜ、食べてくれないの?
なぜ、わかってくれないの?

子育てはノンストップ! 過去を悔やむより、新しい今日を大切にする

上手くいかない人間関係。これが親子ではなく、夫婦や職場などの大人同士の関係であれば、冷却期間をもうけるなどして、冷静に考える時間がとれます。

でも、子育てはそうは行きません。

子どもは待ってくれないからです。特に、赤ちゃんの頃はノンストップ。夜中も2時間おきに泣いて、まともに眠る時間すらありません。そんな状況で、過去にいらだったり、後悔したり、変えられない過去を悔やむ労力がもったいないです。

「そんなの言われなくてもわかってるよ!」と思うかもしれません。でも、精神的に参っているときは、過去にとらわれがちなのです。

そんなときはレゲエの定番曲、Bob Marleyの「Three Little Birds」を聴いてください。きっと心の支えになるでしょう。

毎朝、新しい一日がはじまる。大丈夫、上手くいくから

Rise up this morning,
夜があけて、朝がやってきた
Smiled with the rising sun
登る太陽に微笑んでみて
Three little birds pitch by my doorstep
ほら、3匹の小鳥が、玄関から飛び込んで来た
Singing sweet songs of melodies pure and true
可愛い声で歌っているよ
Saying, “This is my message to you-u-u”
「これがあなたへのメッセージだよ」と

Singing, Don’t worry about a thing,
「心配しないで」
‘Cause every little thing’s gonna be alright.
「何もかも上手くいくからさ」
Singing, Don’t worry about a thing,
「心配しないで」
‘Cause every little thing’s gonna be alright.
「何もかも上手くいくから」と、小鳥たちはあなたに歌っている

by Bob Marley

今日という新しい一日を生きよう!

人生のスパンを、大きく見るのではなく、1日単位でその日その日を幸せに生きようと取り組んでみるのです。1年間に365回もチャンスかがある。そう思えば、きっと前向きになれるのではないでしょうか。

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