近年、リビング学習が盛んです。
リビング学習とは、子どもを自分の部屋で勉強させるのではなく、リビングやダイニングで勉強するスタイルのこと。特に夫婦共働き家庭やシングル家庭が増える中で、家族が集いやすいというメリットがあります。
わが家には小学2年生の男児がおり、自分の部屋(パパと共用)と自分の学習机もあるのですが、大半はダイニングテーブルで勉強やゲームをしています。僕はフリーランスで在宅ワークが基本なので、夕方学童から帰宅した息子はテーブルで宿題をはじめ、僕は夕食の準備をします。
すぐそばにいるので、いつでも質問に応えてあげられますし、料理をしながら音読を聞いてあげることもできます。「リビング学習は、親子共に安心なスタイルだな」と感じます。
さて、そんなリビング学習派のご家庭に、イトーキがとっても素敵なダイニングテーブル akel;(アケル)を発売しました。
食事・仕事・学習を簡単に切り替えて使える「akel; (アケル)ダイニングテーブル」を発売
株式会社イトーキ(本社:東京都中央区 社長:湊 宏司)は、家での暮らしと仕事・学習環境をアップデートする「ITOKI HOME akel;(アケル)シリーズ」の第一弾商品として、食事・仕事・学習などシーンごとに簡単に切り替えて使える「akel;ダイニングテーブル」を2022年11月10日(木)に発売しました。
ダイニングやリビングで仕事や学習をすることが増え、家で過ごす人が空間と時間を共有する新しいライフスタイルがすっかり当たり前になりました。長く学習とオフィス環境を提案してきているイトーキは、この新しいライフスタイルを簡単に心地よくすることを目指しています。
イトーキが展開するブランド「ITOKI HOME」では、暮らしに寄り添い、「日々の生活をアップデートする」をコンセプトに、これまで様々な製品を発売してきました。今回新たなシリーズとして、家での暮らしと仕事・学習環境をアップデートする「ITOKI HOME akel;(アケル)シリーズ」を展開します。
akel;シリーズの第一弾となる本製品は、一ヶ所の収納をもったダイニングテーブルです。この学校の机にあったような簡易的な収納を活用することで、勉強や仕事、食事など、テーブルの上でのシーンを簡単に切り替えることができます。
製品特徴
1.シーン切り替えを簡単にする一ヶ所だけのシンプルな収納
収納部はA4 サイズのノートPC やタブレットPC、書類が入る一ヶ所のみです。
昔ながらの学校の机のように、あえて机の中が見える設計となっているため、何が入っているかすぐにわかります。また、しまい忘れの防止にもなります。
素材にはあたたかな木目が美しいレッドオークを使用。天板面も幅155 cm×80cmと、ちょうど良いサイズ感となっています。
仕事のツールや勉強道具も出し入れが簡単です。たとえば食事など休憩を取る時は、勉強や仕事の道具をサッとしまって、簡単に別のシーンに切り替えることができます。もちろん、あとで作業を再開する時もお手軽に取り出せます。生活スタイルに合わせて、使い方いろいろ。
2.こだわりのデザイン
洗練されたシンプルなラインと、収納部がアシンメトリーに配置された特徴的なデザインです。
3. 日本の家具職人による洗練されたクオリティ
akel;ダイニングテーブルは、経験豊かな日本の家具職人による洗練されたクオリティとなっています。
スペック
商品名:akel;ダイニングテーブル(アケル・ダイニングテーブル)
商品記号:YAK-DT1550-NA
価格:128,000円(税込)
素材
天板・収納部:レッドオーク突板
脚:レッドオーク無垢材
サイズ:W1550 x D800 x H730(mm)
梱包サイズ:W1610 x D870 x H150(mm)
重量:37kg
生産国:日本