昨日の夕方、嫁さんからスマホにメッセージ。消防車に乗っている鼓太郎の写真が!
保育園へお迎えに行き、自宅へ戻る途中で、なんと消防車に乗せてもらったとのこと。なんでも、警報(?)が鳴り、消防車、救急車、パトカーが現場に急行。しかし、現場に火の気はなく、何かの間違いだったそうです。
続々と集まってくるそんな車両を、鼓太郎が興奮気味に見入っていたところ、消防隊員に「乗ってみるかい?」と声をかけて頂いたんだとか。嫁さん曰く、若くて、優しくて、親切で、イケメンな消防隊員だったとのこと。
その場には、偶然同じ保育園の1歳上のお友達もいて、交互に乗せてくれたそうです。
只今2歳1ヶ月の鼓太郎は、電車とバス、ショベルカーやクレーン車といった工事車両、それにサイレン系の消防車、パトカー、救急車が大好き! 保育園から帰ってきて手を洗うと、真っ先にトミカで遊び始めます。
以前は、NHKの「いないいないばあっ!」にハマり、次に「アンパンマン」、そして現在は「きかんしゃトーマス」と、リアルな車両が大好きです。
家にいるときも、「パーポー、パーポー」や「カンカン」の音が窓の外から聞こえてくると、いつもハッとした表情になり、いそいでトミカの救急車両を持ってきます。「これ! これ!」と。
鼓太郎が今、もっとも憧れている乗り物のひとつ、消防車に初めて乗ったのです。
パパもまだ乗ったことないよ。おめでとう、鼓太郎!
消防士さんはサービス旺盛。余裕があれば、乗せてくれるようです!
そもそも、勤務時間中に子供を消防車に乗せていいのか……と、逆に僕の方がドキドキさせられました。上の写真は、一応ナンバープレートと顔にぼかしを入れています。^^;
少し気になって検索してみたところ、「消防署の外から眺めていたら乗せてくれた」「街で見ていたら乗せてくれた」など、皆さんそれぞれの驚き体験ブログなどが見つかりました。消防士としての詳しい決まり事などはわかりませんが、余裕があれば子供達に消防車を触らせてあげたり、乗せてあげたりしてもいい、なんて暗黙のルールがあるのかもしれませんね。
公式には、消防訓練の披露、消防フェア、消防博物館など、子供達が消防車に触れ合う機会をもうけています。それらは、広報活動や未来の消防士探しの一環でもあるのかな。
とにかく、消防士さんは子供達にサービス旺盛。消防車好きの、息子さんや娘さんがいらっしゃる方、もしかしたらあなたの街でも消防車に乗れるチャンスがあるかもです!?
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消防博物館
住所:東京都新宿区四谷3丁目10番
開館時間:午前9時30分~午後5時
定休日:月曜日
入場料:無料
ウェブサイト:www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/museum.html